パパママからも、少し緊張したことや「楽しい時間だった」と感謝の言葉が伝えられると、思わず笑みがこぼれる5年生。お互いに緊張の中にも充実した時間だったことを伝え合います。

• 私自身もドキドキしてなかなか話ができませんでした。ペアの子が少し質問などしてくれて、抱っこや優しく接してくれて嬉しかったし、私も勉強になりました。次回が楽しみです。

• お互い、とても緊張していて、私も何を話したらいいかわからなくて、担当の子にも申し訳なかったなと思いました。名前の由来や兄弟がいるかなど質問してくれ、抱っこもしてくれました。私の子も初めて小学生の男の子に抱っこされて笑顔になっていました。高塚先生が、大切にされていた挨拶もこれから意識して相手に接する時はしたいなと思いました。

• 自分の子が大切に優しく接してもらっている姿を見て、これまで以上にかけがえのない存在だと思った。小学５年生が、どんな気持ちになって、今後、どんな変化が現れるか気になっている。ペアとのふれあいの時間が、もう少しほしかった。

• ペアの生徒さんが、女の子だったため、自分の子どもの１０年後がイメージできてよかったです。生徒さんの優しい気持ちが伝わったのか、子どももよく笑い、おしゃべりしていました。とても一生懸命、向き合って下さったので、参加させていただけてよかったと思いました。ありがとうございました。

• 　小学5年生の頃、赤ちゃんと触れ合う機会があれば、外出先で赤ちゃんからお年寄りまで幅広い世代の人に関心を向けられるかなと思いました。自分自身、大人になるまで、赤ちゃんと対峙する機会がなく、こういった授業に参加してみたかったなと思いました。

• 昨日、コミュニケーションがうまくできなかったら幸せな人生は営めないと感じました。先生の授業は素晴らしかったです。共感すること・思い直すことがいっぱいでした。このコミュニケーションを拒んでいるのはスマートフォンとかゲーム機等、一人で楽しめる遊びがとても関係していると思います。目と目を合わすこと、避けてはいけないことを親が自覚し、率先しなければ、人間安易なほうに流れるのが常ですから、面倒なことは避けようとすると思います。考えさせられることがたくさんありました。

• ５年生の息子が参加しているのを見て、弟たちがいるので慣れていると思っていたが、なかなか積極的にいけないものだと感じ、コミュニケーションの大切さ、難しさを目の当たりにすることができた。会社においてもコミュニケーション能力が低い点とどのようにするか考えさせられる良い授業でありました。

• ２度目の参加ですが、世界中で考え方の違いを理解しようとしない世の中です。そんな世の中だから人には違いがあるのだということを理解しながら意見を交わす、話す、聴くということが大事であると思います。支えて入れる人がいるから頑張れることだと思います。本日はありがとうございました。

• 想像していた以上に、我が子が赤ちゃんと楽しそうに触れ合っていました。いとこの子が赤ちゃんの頃にも、何度も抱っこしたりしましたが、全く知らない子どもさんに対しても、愛おしそうに抱っこしている姿を見てすごく感動しました。いつも叱ってばかりの我が子が、なんだか頼もしく見えました。

• 本日も授業参観をさせていただきありがとうございました。５年生のみんなの表情が赤ちゃんを見るとすごく笑顔になり、良いなと思いました。誰かに支えられていることを今まで意識したことはありませんでした。常に周りの方へ感謝を忘れないようにしてまいります。ありがとうございました。

• 最初はこわばっていた生徒さんの表情が少しずつ緩んでいく様子を見て、赤ちゃん、親御さんとの関わりの良い影響を感じました。「相手の立場に立つ」という体験として、いかに関わるか、どうしたらいいかなどをこのタイミングで考える機会があることは、とても大切で有意義なことと思いました。次回以降も楽しみです。ありがとうございました。