活動の様子
「はじめてベビーの日」の様子
R3 第3回「保健師さんとおしゃべり会」
2021-09-15
9月14日(火)江津市役所子育て支援課杉谷保健師と山下保健師に来ていただき「第3回はじめてベビーの日~保健師さんとおしゃべり会~」を開催しました。
テーマは「どうしたらいいの?赤ちゃんとのコミュニケーション」
まずは、我が家のコミュニケーションについて”大人にされると喜ぶこと”、”そのときの我が子の反応”について発表します。
「布を使っていないいないばあっ!をすると声を出して笑って喜びます。自分で顔を隠してセルフいないいないばあっ!をすることもあります」
「顔の近くに口を近づけて”ぶぅー”とするとキャッキャと笑って喜びます」
「うちわでパタパタ仰ぐと笑顔になります」
「布をヒラヒラさせたり、ガラガラを振ると手足をパタパタ動かして喜びます」
他のお母さんの話を聞くことで、月齢ごとに大人にされて喜ぶことや反応が違うことに気づきます。
そして、月齢の高い子を持つお母さんは「そういえば、あんなことしていた!」と、数か月前を懐かしく思い、月齢の低い子を持つお母さんは「もう数か月すれば、こんなことを喜ぶようになる!」と近い未来を想像します。
コミュニケーションの効果や赤ちゃんが喜ぶやり取りについて、保健師が話をしている間、どの子もぐずることなくご機嫌
きっとお母さんが上手に我が子と関わっていたので、赤ちゃん達もリラックスできたのでしょうね。
おしゃべり会が終わるころには、3人の赤ちゃんが気持ちよさそうにスヤスヤと眠ってしまうほど、穏やかな時間が流れました。
保健師からのメッセージ
4つのメッセージから1つを紹介します。
完ペキな子育てを目指さず、赤ちゃんのありのままの姿を愛してあげてください。
親が育児を楽しむ姿は、赤ちゃんにとっても大切なこと!