6月11日（火）、今年度最初のどりーむひろばを開催しました。今回は、歯科衛生士の尾村裕子さんにお越しいただき、歯についてのお話を聞かせていただきました。

初めて歯が生えるのは、生後６か月頃と言われていて歯の生え方や生える数など目安はあっても子どもさんによって様々であること、大切なのは、小さい頃から上唇を触られることや仰向けに寝る姿勢に慣れるということだとお話されました。

参加されたお母さん方は、頷きながら真剣に聞いておられ、子どもたちも、お母さんの側で機嫌よく遊びながら参加してくれていました

最後は、お母さん方の質問タイムを設けてもらいました。普段の生活のなかで、気になっていることや心配に思っていることを直接聞くことができ、お母さん方の安心に繋がったようでした