活動の様子
「どりーむひろば」の様子
R3 第1回 ふれあいのひろば「愛情たっぷり親子の時間」
2021-05-25
「どりーむひろば」は、親子のふれあいを通して「子育てが楽しい」と感じたり「我が子を愛おしく」感じ、子どもの成長・発達について学ぶことで、子育てについての知識を深めることができる場です。
今回は、第1回どりーむひろばで「ふれあいあそび」をしました。
参加したのは、2か月から1歳10か月の子どもたちとそのお母さんたち9組です。
基本的信頼感(育ててくれる親と人格的な信頼感を通し、自分がこの世に存在することを肯定的に捉え、人生に生きる意味や存在する価値があり、世界は信頼するに足るものだという感覚)を獲得する大切な時期に大好きなお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんとの関わりを楽しむことの大切さをお話しました。
そして、家でも簡単にできる「手遊び」「絵本の読み聞かせ」「ふれあい遊び」をしました。
~手遊び~
手遊びは、何も道具を必要とせず、いつでもどこでもできる”ふれあいあそび”の1つです。
我が家ならではのオリジナルの手遊びが楽しめるといいですね
~絵本の読み聞かせ~
子どもが大きくなると、絵本の世界が広がり、ごっこ遊びに発展していく日が来るかも!
そんな時、一緒に牛乳パックで作った汽車で遊んでみてはどうでしょうか?汽車に乗っているのは、トイレットペーパーの芯で作ったバイキンマンです。
~ふれあい遊び~
~感想より~
- 楽しかったです。なかなか家だけでは手遊びなど、今日したようなふれあい遊びをするきっかけがなくて、あまり知らなかったのですが、たくさん新しい遊び、しかも家でもできそうなものを教えてもらってよかったです。また家でもやってみます。
- 雨の日は外に出られず、家ですることが限られるのでタオルなど家にあるもので一緒に遊べ、体を動かせていいなと思いました。