江津「赤ちゃん登校日」
かかわり体験授業3回目③
2018-07-06
児童はお座りやはいはいする赤ちゃんの姿を目の前にして、成長の様子をつくづく感じているようです。3ヶ月という時間の流れと継続した取り組みを通して、命の尊さや人間の成長の素晴らしさを実感できるのは、この授業ならではですね。
その後は赤ちゃんとの久しぶりのかかわりタイム。多くのペアが、積極的に関わっています。手をつないであやしたり、いないいないばーをしながら覗き込む児童、オムツ交換やミルクを飲ませる児童、我が子を抱っこしてもらおうと抱き方を教えるお母さん・・・。
特に、今回は早い時間帯からおんぶに挑戦するペアがたくさんありました。
初めて体験する児童も、最初はぎこちなかったもののしだいに上手にあやしながら歩くようになったり・・・。おんぶされて、さっきまでぐずって泣いていたのに、いつのまにか背中で気持ちよさそうにぐっする眠る赤ちゃんもいます。気持ちよさそうです。
初めて体験する児童も、最初はぎこちなかったもののしだいに上手にあやしながら歩くようになったり・・・。おんぶされて、さっきまでぐずって泣いていたのに、いつのまにか背中で気持ちよさそうにぐっする眠る赤ちゃんもいます。気持ちよさそうです。
また、我が子を児童に任せるお父さんお母さんは、安心した表情で温かく見守っています。3回のかかわりは、こんなに信頼関係を結ぶことができるのですね。驚かされます。
見学の人たちも一生懸命な姿を見て、思わず笑顔で包まれます。