江津「赤ちゃん登校日」
平成30年度「赤ちゃん登校日」江津東小学校(事前授業①)
2018-05-15
【事前学習】
5月15日 江津東小学校で、今年度の赤ちゃん登校日が始まりました。
5年生児童17名による、かかわり体験に向けた「事前学習」です。
体育館には、5年生の保護者、企業関係者、地元関係者等参観者14名も来場されました。
体育館には、5年生の保護者、企業関係者、地元関係者等参観者14名も来場されました。
13時30分、緊張した表情の5年生が体育館に入ってきました。
5年生は、昨年コミュニケーション授業で高塚先生の授業は受けていますが、今日は赤ちゃん親子とのかかわり前の授業なので、少し落ち着かない様子です。
江津市子育て支援課の室(むろ)課長、星野教頭先生のご挨拶の後、いよいよ授業です。
<【赤ちゃん登校日とは?】>
まずは「なぜ赤ちゃん登校日が始まった?」「ねらいは?」についてのお話。
そして、明日初めて出会うお父さんお母さんと気持ちよく関係を作っていくためには、どのように向き合い、どのように関わるかについて学びます。
そして、明日初めて出会うお父さんお母さんと気持ちよく関係を作っていくためには、どのように向き合い、どのように関わるかについて学びます。
スタートと同時に、食い入るように先生の話を聞く、児童の真剣なまなざしが印象的でした。やる気が感じられます。
<【気づき】の体験>「人はいろいろ」
【体験活動1】~「△・〇・□・-」、「だまし絵」~
「△・〇・□・-」を描く活動。
そして「だまし絵」を見て「人はみんないろいろ(聴き方・見え方・感じ方・考え方・価値観等々)、ひとり1人違う)ことに気づきます。
そして「だまし絵」を見て「人はみんないろいろ(聴き方・見え方・感じ方・考え方・価値観等々)、ひとり1人違う)ことに気づきます。