佐々木恵未さんいつまでも
「アトリエと原画展」
平成26年1月20日に亡くなられた童画家の佐々木恵未さんは、NPO法人ちゃいるどりーむの役員でもあり、大切な友だちでもありました。
彼女の描く、見ただけで微笑んでしまう楽しい絵は、いつも私たちを幸せな気持ちにさせてくれました。
在りし日の彼女を思い出して、いつまでも忘れないように「佐々木恵未さん いつまでも」と題して開催しましたアトリエと原画展の様子を皆さんに紹介します。
メグさんがいつも言っていたことばを子育て中の皆さんに紹介します。
子育てはとても大変だと思いますが
人生で一番キラキラと輝いているときだろうなと
いつも思います。
私はずっと絵を描いてきましたので、
時々『佐々木さんはいいね。生きた証が残るもの』と
言われます。
生きた証が残るということでは
我が子を産んで育てあげるということ以上に
素晴らしい偉業がこの世の中にあるでしょうか?
尊い命。輝く命。
マシュマロのような柔らかい身体を
宝物のようにそっと抱きしめる親の温かい手。
そんな光景の片隅に
私の絵がちょこんとある。
絵本もポスターもいつのまにか子どもの手で
ぼろぼろになっている。
それが童画家としての私の喜び、幸せです。
でも、お母さんたちの子育ての喜びには
足元にも及びませんよ。
人生で一番キラキラと輝いているときだろうなと
いつも思います。
私はずっと絵を描いてきましたので、
時々『佐々木さんはいいね。生きた証が残るもの』と
言われます。
生きた証が残るということでは
我が子を産んで育てあげるということ以上に
素晴らしい偉業がこの世の中にあるでしょうか?
尊い命。輝く命。
マシュマロのような柔らかい身体を
宝物のようにそっと抱きしめる親の温かい手。
そんな光景の片隅に
私の絵がちょこんとある。
絵本もポスターもいつのまにか子どもの手で
ぼろぼろになっている。
それが童画家としての私の喜び、幸せです。
でも、お母さんたちの子育ての喜びには
足元にも及びませんよ。