活動の様子
食育講座
R5 子どもの成長にあわせた食具のはなし
2024-03-08
保育園では、子どもの成長に合わせ、小まめに食具を変えているというお話から始まり「知らなかった~」の連続です。
手づかみ→スプーン→フォーク→箸
といった食具を子どもに持たせるタイミングや持たせ方、子どもの食べる意欲につながるように食具の形態を工夫することなど、とても参考になるお話をきくことができました。
子どもが上手に食具を使えるようになるには、手指の筋力が必要で、日ごろのあそびが大切ということでした。
筋力が未熟な間は、無理強いをしてもダメなことがわかり、お母さんたちも納得の様子。
大人と同じように食具を使えるようになるのは、なんと10歳ころだとか!!!
焦らずに長ーい目で見守る必要がありあそうですね。