活動の様子
「どりーむひろば」の様子
第3回「歯の教室」
2019-10-09
10月8日(火)「第3回 赤ちゃん教室」を開催しました。
赤ちゃん教室で歯のことについて学ぶのは、今回が初めての試みでしたが、3か月から1歳5か月のお子さんとそのお母さんたち、12組が参加してくれました。
地域歯科衛生士の齋藤さんに「元気に育て丈夫な歯」をテーマにお話していただきます。
歯の模型やスクリーンに映し出される写真や絵を見ながら、わかりやすく丁寧な説明をしていただき、お母さんたちのまなざしも真剣です。
お話のあとは、質問タイム!
市役所の宮津栄養士、杉谷保健師にも来ていただき、歯のこと以外に離乳食や発育についての質問にも答えていただきました。
参加したお母さんたちからは
「毎食後に加え、おやつの後も歯磨きをさせた方がいいですか?」
「歯並びが悪いのか、しっかり噛めていないような気がする」
「子ども用の歯磨き粉は使った方がいいの?」
「いつから大人と同じ歯磨き粉を使えばいいの?」
など、たくさんの質問が出ました。
「毎食後に加え、おやつの後も歯磨きをさせた方がいいですか?」
「歯並びが悪いのか、しっかり噛めていないような気がする」
「子ども用の歯磨き粉は使った方がいいの?」
「いつから大人と同じ歯磨き粉を使えばいいの?」
など、たくさんの質問が出ました。
お母さんたちは、我が子の歯について関心が高く、多くのことを学ぼうという姿勢が見られ、充実した1時間を過ごすことができました。
参加者の感想より
- 歯の生える順番など、お兄ちゃんの時に経験したはずなのに忘れていることが多く勉強になりました。これから離乳食が始まるので、歯が生えたら歯磨きをしっかりしてあげたいです。
- まだ歯が生えていませんが、ガーゼで歯ぐきを触って、歯磨きに慣れさせていきたいと思います。歯の成長について、その時期に合った歯磨きの仕方について、詳しく知ることができてとても勉強になりました。