江津「赤ちゃん登校日」
かかわり体験授業3回目①
2018-11-01
本格的な秋を迎え、朝晩すっかり寒くなった11月1日(木)に、津宮小学校赤ちゃん登校日第3回かかわり体験授業が行われました。
当日、天気は良かったものの今年一番の寒さになり、学校の配慮で体育館にストーブを焚きながらの授業となりました。
9月にスタートした津宮小での赤ちゃん登校日も、いよいよ今回で最終回です。では、当日の活動の様子をご紹介します。
8時45分。準備が終わった体育館に最初の赤ちゃん親子が登校してこられました。
その後も次々と登校してこられ、10分前には全員受け付けされました。今回は最後になるためか、欠席もなく全員参加いただけたことにスタッフ一同喜びました。
また、今回も一般参観者として保護者や地域の方、市議会議員、企業関係者等多数の方が来場され、56名を迎えることができました。ありがとうございました。
また、今回も一般参観者として保護者や地域の方、市議会議員、企業関係者等多数の方が来場され、56名を迎えることができました。ありがとうございました。
9時30分、来賓の山下市長、筆谷教頭先生から挨拶をいただいて授業がスタートです。
◆まずは、初めて参加の方もおられるので
○ 赤ちゃん登校日とは?
○ 赤ちゃん登校日のねらいは?
○ なぜ赤ちゃん登校日?
のお話からです。
◆次に、これまでの学習をふりかえります。
○ 人はひとり一人みんなちがう・・・
○ 「ちがい」の中で生きるためには『コミュニケーション』が・・・
○ 出逢いは「あいさつ」から、そして「語先後礼」で・・・。
子ども達や赤ちゃん親子だけでなく、参観の皆さんも真剣に聞いておられます。
◆ご対面
○ 待ちに待ったご対面です。いよいよ今日が最後のかかわり体験。
○ 待ちに待ったご対面です。いよいよ今日が最後のかかわり体験。