江津「赤ちゃん登校日」
かかわり体験授業2回目①
2018-10-04
朝夕めっきり涼しくなってきた10月4日、津宮小学校赤ちゃん登校日「第2回かかわり体験授業」が、同校体育館を会場に行われました。
9月に続いて2回目のかかわり体験ですが、1ヶ月ぶりの再会ということで、私達スタッフも赤ちゃんの成長を楽しみにしながら当日を迎えました。
当日は季節の変わり目ということもあって、残念ながら4組の赤ちゃんが欠席されることになりました。赤ちゃんの体調管理がいかに大変か、子ども達も実感できたことと思います。大事な勉強ですね。
8時45分、最初の赤ちゃん親子が登校してこられました。続いて2人目も・・・。
この時間に登校しようと思えば、準備やしたく等大変ですよね。でも、こうして元気に、そして笑顔で登校してきていただき、嬉しい限りです。スタッフ一同感謝、感謝です。
その他の赤ちゃん親子も、開始15分前には全員登校してこられました。
考えてみると、津宮小学校への登校は今回が初めてとなる赤ちゃん登校日です。どんな学校なのか、どんな場所なのか・・・、不安な気持ちでいっぱいだったでしょうね。学校に登校するというのは大人でも緊張します。でもお父さんやお母さん達は時間までにきちんと登校してくださり、本当にありがたかったです。
5分前。
5年生の子ども達が体育館に入ってきました。ちょっと緊張気味です。1ヶ月ぶりなので、仕方ありませんね。でも、みんな自分のペアの赤ちゃんが気になり、視線はどうしてもそちらの方へ・・・。
5年生の子ども達が体育館に入ってきました。ちょっと緊張気味です。1ヶ月ぶりなので、仕方ありませんね。でも、みんな自分のペアの赤ちゃんが気になり、視線はどうしてもそちらの方へ・・・。
まずは赤ちゃん登校日のねらいや意義の確認、さらに前回の内容についてふりかえりを行います。
「ちがいをもっている私たち」 「なぜコミュニケーションが大切なのか」・・・
1つ1つキーワードをもとに確認していきました。
今日の課題は「伝える」です。
初めは『表情』で「伝える」です。
早速「いない、いない、ばー」をやってみます。
まずは、お母さんから赤ちゃんに、普段やっておられるような「いない、いない、ばー」をやっていただきます。
子ども達や会場の皆さんの前でやる「いない、いない、ばー」は、慣れているお母さんでもやはり緊張します。でも赤ちゃんがニッコリしてくれて、ひと安心!
高塚先生も挑戦です。