江津「赤ちゃん登校日」
かかわり体験授業3回目④
2019-10-29
「自分のコミュニケーション力を見つめることができました。そして、5年生の腕の中で眠っている我が子の姿を見て、家族以外の人が接してくれている姿がとても嬉しかったです。」
「ペアの5年生は、真剣に我が子と向かい合ってくれる方で、とても嬉しかった。ふりかえってみると、自分も子育てに忙しく、これまでこんなにゆっくり我が子と関わる時間がなかったことに気づくと共に、我が子の成長した姿について、5年生と喜びを共有することができた。」
と、感謝の言葉が述べられました。
「ペアの5年生は、真剣に我が子と向かい合ってくれる方で、とても嬉しかった。ふりかえってみると、自分も子育てに忙しく、これまでこんなにゆっくり我が子と関わる時間がなかったことに気づくと共に、我が子の成長した姿について、5年生と喜びを共有することができた。」
と、感謝の言葉が述べられました。
続いて再び5年生からは『お別れのメッセージ』が届けられました。
5年生は自分達のかかわった赤ちゃんひとり一人の名前を呼びかけて、お父さんお母さんにお礼と感謝の気持ちを伝えました。そして、最後は心を込めて『いのちのうた』を届けました。
会場は感動に包まれ、あちらこちらで涙をぬぐう姿が見られます。すてきな時間でした。
会場は感動に包まれ、あちらこちらで涙をぬぐう姿が見られます。すてきな時間でした。
感動の時間が終わると、お別れの時間です。
ペアごとに感謝の気持ちを伝えあい、お別れします。
「またいつか逢いましょうね・・・。」そんな言葉が聴こえてきます。
「またいつか逢いましょうね・・・。」そんな言葉が聴こえてきます。
挨拶が終わると入り口までお見送り。姿が見えなくなるまで見送る子ども達の姿が印象的です。
そして、授業の最後は高塚先生から5年生へのメッセージです。
「これからの人生、いろいろなことがあるけれど、最後まであきらめるな。あきらめてしまったらおしまい。決して人生あきらめるな」という励ましの言葉が届けられて終了しました。